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妊娠中のパニック障害発症から産後うつ病の併発、突然の胸痛、胸がズンと重くなる、運転できない、薬が手放せない、悪寒、異常発汗、激しい動悸、喉の詰まり感、無気力感、頭が回らない、ソワソワして居ても立っても居られない、背中の痛み、吐き気、寝ようとすると心筋梗塞かと思うほど胸が締め付けられる、過呼吸、などY.Iさま(30代
女性)
34歳で妊娠し、妊娠後期のある日、交通事故を起こしました。大事には至りませんでしたが、自分を責め、怖くて運転ができなくなり、家にこもりがちになった頃、初めて“パニック発作”が起こりました。その後妊婦のマイナートラブルを逸脱した異常な息苦しさと、度重なる発作から鬱っぽくなり、不安を抱えながらの出産。産後3日より、眠くなると突然の胸痛、汗、悪寒、不安感、焦燥感、動悸、喉の詰まり、無気力、頭が回らないなど、様々の症状が起こり、「こんな私が、母で良いのか。やっていけるのか。生きていていいのだろうか。」という恐怖と絶望感。どれも激しいものでした。完全に産後鬱の状態に陥っていました。
すぐに心療内科にかかり、薬を調整してもらいながら、なんとか落ち着いて眠れるようになっていきました。死をすぐ近くに感じてしまうような長い長い2か月でした。少しずつ日常を取り戻していき、新生活を送っていましたが、頭の中では常に発作への不安があり、息苦しさやお腹の苦しさ、急なソワソワ感を、安定剤を服用し抑えながらの生活でした。特に、初めての発作が背中の痛みから始まったため、背中が痛いとすぐに不安になり、寝る前に眠剤を飲むときだけ、1日の内で安心できるというようなサイクルになっていきました。0歳の娘を一緒に連れて行ったり預ける手配をしながら、整骨院通いや、よもぎ蒸しほかいろんな方法も試しましたが、通院時の運転はガチガチに緊張しとても苦痛で、吐気止め等を飲みながら運転し目的地に着くと、安心のあまり泣いてしまうくらいでした。
ある日、家にいて突然の激しい動悸、ソワソワ感(パニック状態)におそわれたため、知人に相談したところ、「この先生ならという方がいるよ」と、是松先生を紹介してもらいました。すぐに予約の電話をし、初めて先生とお話をした時は、こんな自分の症状を分かってもらえないと思っていました。ところが先生は、詳しく聞き取りをしてくださったのち「大丈夫です。必ず良くなりますよ。」との言葉をくださり、とてもありがたかったことを覚えています。先生を知ることができただけで、「治るかもしれない」という明るい光が心に差し込んだようでした。
施術は、軽くタッチする程度の刺激のないものですが、今の自分の身体状態を説明してくださり、私の症状をカルテに書き込んでおられ、一つひとつの症状のレベルを数値化し、今はどのくらいかなど、毎回向き合って説明・施術をしてくださいました。私が誰かに症状などを説明してもなかなか理解されるものではなく、「気のせい。考え過ぎ」と言われたりするだけで、とても孤独でした。ネットで調べれば、《 パニック=治らない 》という情報だらけで、知らず知らず、そうした情報を自分に刷り込んでいたことも、先生とのカウンセリングで気付かされました。4度目の通院予約の日には、発作症状が起こり伺えませんでしたが、オンラインに切り替えてくださり、パニック発作への自分の認識、頭の中での勘違いや様々な問題を、根本からカウンセリングしていただきました。いかに自分が一番勝手に「治らないんだ」と決めつけていたかが分かると同時に、〖考え方、向き合い方を変えるために自分が何をしたらいいか〗〖気を付けたらいいか〗なども、先生が根気強くやりとり、話し合ってくださいました。
するとその後、近隣地まで運転したとき、今まで(妊婦前)の自分のような気分の軽さで、何気なく普通に運転することができたのです。アレ?という感じでしたが、とても嬉しく、徐々に運転距離を延ばすことができ、特に苦手だった夕方以降の時間帯も、今では何も気にせずに運転できるようになりました。その後、家族で飛行機の距離まで旅行もできました。どこにいても、常に予期不安をまとっていた私が、その「瞬間」に集中できるようになっていき、落ち着いて生活ができるようになりました。
パニックになる前は、好きな所へどこへでも飛んでいけていた羽根があったのに、それがもがれてしまった気持ちでいました。そんなことになったのは、「自分のせい」と自分を責めもしていました。一生このままだと決めつけてもいました。先生との出会いで、また少しずつ羽根が生えて、以前の自分の良さが戻ってきたような、そんな気持ちに初めてなることができました。また先生と話していく内に、家族間でのストレスがあることにも気が付き、どう対処していくかなども相談に乗っていただきました。そこも改善され、自身の心身も良い方向へ向かっていくことができています。

是松先生にお会いすると、春風が吹いたような気持ちにさせていただいています。先生に出会えて本当に有り難いことだらけです。これからも困ったら先生を頼りつつ、本来の自分の良さが最大限に出せて、活かせるような暮らし方をしていきたいです!
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極度のあがり症、話していると声が酷く震えて息が出来なくなる、坐骨神経痛でお尻に鈍痛がある、異常に強い肩こり、食欲が全くない、スピーチや発表の前日に緊張で眠れない、などT.Mさま(30代
女性)

私は、3年程前に人前で話をする機会があり、話をすると過剰な緊張状態になって、途中で息が苦しくなりました。以前からずっと、「緊張して嫌だなぁ」という不安はあったのですが、息が苦しくなったのはその時が初めてで、それ以来人前で話すと息が苦しくなる状態が続きました。
ホームページを拝見し体験談などにも目を通す内、わらをもすがる思いで「おかやま代替療法専科」を受診することに決めました。先生は、症状などをしっかりと聞いて下さり、アドバイスも頂きました。
症状に相談事までも聞いて下さり、その説明や施術を受けると体が楽になってきて、少しずつ自信も持てるようになってきました。今では、人前で話をすることがあっても、「まぁ、仕方ないか」と思えるようになってきて、セミナーの講師もすることができるようになりました。
施術治療を受けると心身ともに楽になるので、辛い症状などで悩まれている方がおられたら、ぜひ、是松先生に相談・受診して欲しいと思います。
【予約受付時のメール内容】
極度のあがり症で困っております。就職してから25年になります。学生の頃は多少はあったと思いますがどうしても無理だというまでではありませんでした。しかし、就職して社訓を読み上げたりスピーチしたりとかあり、やるたびに息が苦しくなってだんだん苦手になってきました。
それが嫌で10年ぐらい前に心療内科に通い、発表がある時は頓服として薬を飲んだりしましたが効果はほぼ感じていませんでした。そうこうしてるとスピーチとかが運良く無くなったり、結婚と出産をしたりして時短で朝礼に出なくて良くなったりして心療内科にも通わずどうにか10年間程過ごしてきました。
しかし約1カ月程前から昼礼でも社訓を読み上げるという事になり、職員で回して1週間に1回程回ってくるようになりました。前の日などは眠れなくて嫌だなという思いがあり、やっぱり声が震えて苦しいなという思いが回数が増える事に強くなり、先週木曜日にとうとう声の震えが途中で激しくなり呼吸ができなくなって社訓を途中で止めてしまいました。
その日から夜もあまり眠れず何をするにも脳裏に恐怖があり仕事や子供の事もミスしたりしてて、食欲も正直あまりありません。 坐骨神経痛にも悩まされているのですが、それ以上にあがり症の案件は取り急ぎ少しでも改善したくて。

なかなか仕事も休めず子供も小さく行動が自由にとれませんが16時ぐらいとか予約できますか?まだまだ長い人生、ほんとに心から改善したいと思っております。よろしくお願いいたします。
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勉強に集中できない、勉強を始めるとすぐ睡魔に襲われる、努力しても成績が伸び悩む、
親が起こそうとしても朝起きられない、などY.Kさん(14才 中学生)

施術前は、勉強中に睡魔におそわれ寝てしまったり、朝早く起きられなかったりの状態でしたが、施術を受けてからは、勉強中寝ないで済むようになり、また朝早く起きられるようになりました。それまで3年間ほどは、勉強に集中できない、朝早く起きられない状態が大変気になっていました。
今年受験なのに、勉強に集中できなかったり、朝早く起きられなくて遅刻しそうになったりしたことが何度かあり、非常に焦っていましたが、是松先生の施術治療によって、今ではどこでも勉強に集中でき、朝早起きもできるようになって、とても嬉しいです。
勉強や朝の早起きができるかどうかなどは、気持ちの問題だと勝手に思っていましたが、母に「おかやま代替療法専科」をすすめられ通院して、先生の施術治療やアドバイスによって、徐々に体調が改善しました。母と先生のおかげで、私の勝手な思い込みは解消した次第です。

通院し始めて一番印象に残っているのは、専科室内が病院という感じではなくとても清潔感があり、先生とは気軽に話せて相談もできるし、リラックスしながら施術を受けることができたことです。
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30年前から続くパニック障害、広場恐怖症、予期不安、頭がふらふらする、頭が締め付けられる、
常にどんよりした気持ち、全身の異常なこり・張り、気を失いそうな感覚、手足の震え、力が入り過ぎたり入らなかったり、真っ直ぐ歩けない、足が前に出ない、息がしにくい、などT.Yさま(50代
女性)

30年前、義父から根拠のない理由で結婚を反対され、両親も私自身も深く傷つきました。義父から「神様が許した」と言われるまでの5年間、苦しみと悲しみに耐え抜く日々でした。
以来、5年置きくらいに大きな発作が起こり、暫くは予期不安や広場恐怖症に悩みました。発作が起きたら薬が増え、落ち着いてきたら少し減らすの繰り返し。薬を飲まなかったのは、妊娠・出産の時だけで、後は飲まないと予期不安の様なしんどさ、頭がふらふらする感じや、頭が締め付けられる感じ、どんよりした気持ち、全身の異常なこり・張りなどに悩まされるため、発作がなくても飲み続けていました。
発作は大・中・小とあり、大では、動悸、卒倒感、気を失いそうな感覚、手足の震え、力が入り過ぎたり入らなかったり、真っ直ぐ歩けない、足が前に出ない。また息がしにくい、焦り感や動揺、とてつもない不安感など、こうした説明も難しい感覚・症状が単発的な、或いは組み合わさった発作として出て来ました。中・小は度合いが少し違う感じで、発作前は手足に汗、(不?感)、ソワソワ、血圧が上がる感じ、大汗、体が真っ直ぐに保てない、卒倒感などがありました。
是松先生の診立てでもそうだったのですが、発作の経緯は、相手の親に結婚を反対された4年間のストレスだと思われます。謂われもない事を言われ、私の両親まで傷つけてしまった事、謝罪もなかった事など、平気を装っているが本心は許していない。その後の発作は、その時々のストレス、疲れが溜まっていき、それらが落ち着いたかなという頃に発作が起こって(始まって)いる気がします。暑さにも異常に反応してしまい、発作につながりやすかったと記憶しています。
発作、予期不安、広場恐怖症がなくなり、薬も飲まなくて良い、普通の人になりたい! 常に頭の片隅に不安を抱えている環境を断ち切りたい! 行きたい所、やりたい事、何の不安もなく挑めるようになりたい! 治った暁には一人旅を満喫してみたい!
「何とかしたい」と探していた時に、先生に出会えました。通い始めると、自分の体の中で何が起きているのかが理解でき、カウンセリングでは、私の気持ちを代弁するように話して下さり、とても心が軽くなりました。体の調子を整えて頂き、さらに過去の出来事に決着をつける方向に導いて頂いたことで、長年のモヤモヤが吹っ切れ、体調も改善しました。

私の心と体の辛さを理解し、的確にアドバイスを下さった先生には、心から感謝しています。「もう大丈夫」と思える自信が持てたので一旦卒業しますが、もしまた困ったことがあれば、ぜひお願いしたいと思っています。
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数十年継続するグルグル・フワフワする目まい、首筋が痛い、膝から足の甲までジンジン冷えたような痛みがする、重度のドライアイで酷く目が乾燥する、半日しか体力が持たない、などM.Oさま(70代
女性)

20年前からの目まい、前首筋の痛み、足の甲・膝のピリピリジンジンする痛みと冷え、ドライアイの重度の乾燥、半日くらいしか持たない体力。これらの症状がずっと気になり病院へも行きましたが、どの症状も改善されませんでした。
ある日、おかやま代替療法専科の看板が目に入り、ネットで調べて4か月先の予約を取りました。(4か月は思いのほか早かったです)施術が始まり、目まいと首の痛みは、4か月ほどであまり症状を感じなくなりました。
また、足の甲やドライアイは10か月くらい一進一退を繰り返しながら、ずいぶん楽になりました。何より嬉しかったのは元々体力がなく、地域の役員の仕事ができるだろうかと不安でしたが、猛暑の中での作業等が寝込むことなくできたことです。

これは是松先生が、食事と運動、メンタル面について指導してくださったおかげです。先生とのご縁がなかったら、現在このような生活はできておりません。
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重度の統合失調症、幻聴と幻覚、入退院を繰り返して厳重な投薬治療を行うが改善がない、発達障害、10人以上の声が聞こえる、頭の中の大いなる意識に自死をするよう責められる、人と話すときに得体の知れない恐怖を感じる、子どもの頃からの重度のアトピーで全身の皮膚がボロボロで浸出液が出る、胃腸の調子が悪い、尿がなかなか出ない、涙目になる、両肩が痛くて挙がらない、腕が異常に痒い、など(30代
女性)

施術前は、心のケアばかりが大切かと思い悩んでいた状態が、おかやま代替療法専科に通い始めてから身体にも原因があるということがよく分かりました。日常生活において、特に生活のリズムや食事の見直しが大切であると認めることがありました。糖尿病は根が深い症状が多いですが、根気強く付き合い続けようという希望を見出しました。
脳には器質的な問題はなかったはずなのに、発達障害や統合失調症の診断が下っていました。身体について詳しく調べる施術は、私にとっては日常生活の過ごし方について反省する場でした。アトピーや手湿疹も改善されました。アトピーの酷い時は汚いイメージを人に植え付けていて、それに責められる声で生きづらかったです。
生まれ持っての体質は誰しもがあり、少しでも大切な身体に目を向けられるようになり、喜ばしいです。頭の中に10人以上の人が居て、常に自分を責め続ける様な幻聴に酷く悩まされていましたが、これも段々人数が減っていき最終的にはなくなりました。漠然と私は何もできないという思い込みや、分からないことや知らないことが多くあるという状態が長く続いていました。
カウンセリングを受けるという経験はほとんどなかったため、貴重な時間を毎回頂きました。通院し始めて一番印象に残っているのは、電話をかける練習をさせていただいたことです。元々人と話す時には、得体の知れない恐怖心と対峙することになりましたし、しばらく電話をすることから離れていましたが、これを励みに、より社会へと対応しうるような人でありたいという気持ちが強まりました。

自分一人で深く悩むことも度々ありましたが、是松先生が親身になって話をされ、また聴いて下さったことなどにより、喋る時の抵抗も和らぐようになりとても嬉しかったです。
※終わりの見えない入退院を数年間繰り返していましたが、
その後、念願の就労支援施設A型に継続的に通えるようになりました
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明るく社交的だったのに急に不登校になった次男、不眠、食べられない、情緒不安定、ベッドから起きられない、緊張する場面で全身に汗が多量に出る長男、汗で衣服も椅子も濡れてしまう、などN.Hさま(50代
女性)

長男と次男、2人がお世話になりました。最初は次男でした。明るくて社交的だった次男が高校に入学して、1か月で不登校になりました。理由も全く分からず、本人も混乱した中、藁にもすがる気持ちで、是松先生にお願いしました。
どんな先生なのか、不安な気持ちを抱えて2人(本人と母)で行きましたが、先生の顔を見た途端、優しい笑顔にホッとしたのを覚えています。次男もすぐに先生に打ち解け、丁寧にカウンセリングをして頂く中で、学校に対する嫌悪感が生まれたきっかけや理由など、明確になってきました。
一時期は眠れない、食べられない、情緒不安定で8kgも痩せてしまいましたが、5か月後には少しずつ心と身体が元気になり始め、将来の夢や目標を口にするようになりました。現在、高校3年生。転校した通信制高校では留学や大学受験を経験しました。大学卒業後は、子どもにスポーツを教える職に就きたいと張り切っています。
長男は、一浪して共通テストを受験した直後に、思う結果にならず心が折れ、ベッドから起きられない状態となりました。緊張する場面では全身に汗が多量に出て、衣服も椅子も濡れてしまうという症状に悩み、「ここ一番という時、これからも汗のせいで失敗する。生きている意味がない。」と人生に失望していました。
先生に診て頂くようになっても、最初は「汗さえ治してくれたらいい、メンタルなんてどうでもいい。」と言っていましたが、徐々に心が緩み開いて、先生を信頼し素直に受け容れるようになりました。毎回施術後には私も呼んで頂き、不安な点を聞いて下さり、親としての在り方・考え方を教えて頂きました。「チャレンジしてダメなら帰ってくればいい。いつでも帰ってく場所はあるよ、と示してあげて欲しい。」と助言して下さった言葉は、私にとって大切な言葉になりました。
そして、長男は1年間の治療を経て、再度大学受験に挑み、志望校に合格することができました。1年前とは比べ物にならない程、気持ちが整理され、強くなりました。二次試験では全く汗が出なかったとのこと。こんなこともあるのかと、驚きと感動で一杯です。親子共に、支えになり道を示して下さった先生には感謝しかありません。

出会えて本当に良かったです。卒業の日に、「今後、同じようなことで躓いても、今度は絶対乗り越えられる!」と力強く言って頂き、勇気と希望が湧いて来たのを覚えています。本当にありがとうございました!!
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急に学校に通えなくなった、友人はいるけど学校のことを考えると気分が悪くなる、夜なかなか眠れない、食べられない、情緒不安定、ベッドから起きられない、などK.Hくん(10代
男性)
僕は、高校1年生の時に初めて、是松先生に施術して頂きました。当時の自分は、高校生になった途端、学校に通えなくなっていました。中学生までは毎日当たりまえの様に登校して学校が楽しいと感じていたのに、何で急に通えなくなったのだろう。何が嫌なんだろうと、考えても考えても分かりませんでした。
しかし、先生の施術を受けていく内に少しずつ分かっていきました。特に印象に残っていることは、カウンセリングにたくさんの時間を割いて下さったことでした。先生と2人で話していく内に、通えなくなった原因は、生徒の雰囲気、慣れない電車通学、どんどん進んでいく授業など、小さな原因がいくつも積み重なっていったことでした。通えなくなった原因が分かっただけで、自分自身どこか安心したことを今でも覚えています。
1年生の冬に通信制高校へ転校し、高1と高2の間は通えませんでしたが、高3では週3日~5日のペースで登校し、友達もできて、フィリピンへ留学し夢を見つけ、大学受験に合格し、無事に高校を卒業しました。

通院しなくなった後も、先生が僕の活躍を喜んで下さったことがとても嬉しかったです。家族で長い間お世話になりました。本当にありがとうございました。
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全身から異常に大量の汗が出る、汗で衣服も椅子も濡れてしまう、足の裏から滴るほど汗が出る、歩くと床が濡れる、人前で声が震える、日中に異常な眠気が繰り返し起こる、などT.Hさま(20代
男性)

慣れない環境や人前で発表する場面などで、異常に緊張して声が震えたり、手足に多量の発汗をしたりする症状で悩んでいました。
最初は、代替療法について何も知らず、本当に症状が改善されるのか疑っていましたが、初回の治療で「体に表れる様々な症状は、自律神経の乱れが原因であることが多く、その原因を取り除くことで症状が改善される。」というふうなことを説明して頂き、理解できたことで安心して治療を受けることができました。
どんな時にどのような症状が出て、その原因は何なのか、ということを親身になって考えて頂き、先生自身の経験や僕と同じような症状で悩んでいた方の体験等を元に、こうしてみたらいいよ、こういう考えを持っていたらいいよ、と対策を教えて下さったことが一番印象に残っています。
また、受験の直前期には、今の状態なら大丈夫と応援をして下さったことで、施術前のように異常に緊張したり、汗をかいたりすることなく、本番では全力を出すことができました。第一志望に合格したことをお知らせした時には、すぐに返事を頂き、とても喜んで下さったのが嬉しかったです。

施術・治療を受けて、以前と比べて症状が和らいだ体感があり、とても感謝しています。
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20種類以上のさまざまな症状に悩む、あらゆる病院に通ったが原因不明で症状が改善せず、頭痛、目の痙攣、蓄膿症、かみ合わせが悪い、食いしばり、肩凝り、首凝り、背中が痛くなる、生理痛、内股が気になる、倦怠感、貧血、扁桃炎、マイナス思考、すぐ熱が出る、不眠、全身の浮腫み、呼吸が浅い、貧血、胃もたれ、人の言動がずっと気になる、などK.Sさま(40代
女性)

私はもう何年も前から、頭痛や倦怠感、気分の落ち込みなど、20種類近くのさまざまな症状に悩まされてきました。
「何かを始めたい」「行動したい」「楽しみたい」と思っても、いつも体調が悪く、何もする気になれません。そのせいで、心の方まで鬱々とした日々を過ごしていました。
あらゆる病院に通いましたが、原因はわからず、症状が改善することもありませんでした。
40歳を過ぎ、「もうこのまま治らないかもしれない…」と諦めかけていたとき、「でも、どうにかしたい」と思い、インターネットで検索している中で、是松先生のことを知りました。
「もう、これが最後のチャンスだ」という思いで受診しました。
初めは腸など、いくつかの身体の不調な部分を見つけていただき、それを整える施術を受けていましたが、私の場合、身体よりも心の方に大きな問題があることがわかってきました。
私はいわゆる「毒親育ち」の宗教二世です。現在は宗教団体には所属しておらず、母親とも離れて暮らしていますが、自分の中では「もう終わったこと」として処理しているつもりでした。
しかし是松先生の見立てを通して、幼少期に母親から受けた言葉や態度のトラウマが、40歳を過ぎた今もなお、身体や心に影響を及ぼしていることを知り、驚きと同時に「不調の原因がようやくわかった!」という喜びすら感じました。
施術では、記憶の奥深くにしまい込んでいた、母親の悲しい記憶を詳細に呼び起こす必要があり、追体験するようなつらい気持ちになることもありました。
しかし今では、それも私にとって必要な過程だったと確信しています。
とても丁寧に診察していただき、私の中でぐちゃぐちゃに絡まっていた思い込みや、洗脳のような考えが、少しずつ解けていくのを感じました。
おかげさまで、今は気持ちも明るくなり、前向きに好きなことを楽しめるようになりました。

是松先生には心から感謝しております。本当にありがとうございました。
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尿膜管膿瘍手術の影響で腸閉塞十数回、癒着剥離手術後も繰り返す激しい腹痛、常時ある腰の鈍痛、慢性倦怠感、ウツ症状で覇気がない、ストレス過多、仕事に差し支える手荒れ、花粉症、開口時の顎の痛み、肩凝り、などY.Tさま
(30代 女性)

私がおかやま代替療法専科にお世話になり始めたのは5年ほど前で、初めは母からの紹介でした。
私は小さい頃に手術をした影響で、腸閉塞を何度も繰り返しており、その度に入院していました。腸閉塞はひどい腹痛があり、入院中は鼻から管を通し、食事も食べられない生活で、それを何度も繰り返すのはとても苦痛でした。癒着剝離手術をしてからは、腸閉塞になることはありませんでしたが、前兆のような痛みが時にあり、何時またあの痛みに襲われるのではないかという不安や心配が消えませんでした。
こちらに通い始めてからは、是松先生が毎回腸の癒着を確認して下さり、安心して過ごせるようになりました。調子の悪い所があると、その部分だけを診るのではなく全体を診て下さり、影響している所を丁寧に説明して下さいます。関係ないと思っていた所が繋がっており、その場所だけに注目するのではなく全身を整えることが大切なのだと実感しました。また、身体面以外でも、様々な相談にも乗って下さり、アドバイスをして頂いています。
私は以前、家を購入したものの引っ越すことが決まったため、売却する必要がありました。ただ、複雑な状況にあったことから単純には売却できず、毎日不安に思いながら過ごしていました。周りに相談できる人もおらず悩み続けていましたが、先生に相談すると、親身になって解決策を考え、物事の進め方を解りやすいように説明して下さった上に、専門家の方も紹介して頂きました。
おかげさまで無事解決でき、大きなストレスがなくって精神的に安定した生活を送れています。

健康に生活するためには、精神面の安定も大切なのだと改めて感じた次第です。仕事やプライベートでの悩み事も、何かあれば相談できる、不安があっても先生に話せば大丈夫という安心感・信頼感があります。現在も、数カ月おきに通院させて頂いています。どうか、これからもよろしくお願いします。
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起き上がれないほどの著しい倦怠感、生きているだけで精一杯、気分の落ち込みが非常に激しい、浮腫みが激しく靴下の跡がつく、1週間程度続く強い排卵時痛、左の四十肩、いつもパンパンに肩が張る、何度も鍵を閉めたか確認してしまう、爪や唇を頻繁に噛んでしまう、強い頭痛で毎日頭痛薬を飲む、などでお困りのM.Tさま
(40代 女性)

ずっと心配症でマイナス思考な性格、頭痛、排卵時痛に悩んでいて、友人に相談する度に受診をすすめられていたが、性格だから仕方ない
、薬を飲めば何とかなる、年とったからだと、なかなか受診する気になれずにいました。
ところが仕事がうまくいかなくなって退職したり、家族が病気になったり、身内に不幸があったり、自分自身も病気をしたりと、数年で立て続けに辛い事が重なって、仕事どころか起き上がれないほどのひどい倦怠感に加え、気分の落ち込みがひどくなり、四十肩、肩こり、頭痛は毎日痛み止めの薬を飲むほどに悪化し、強い排卵時痛が1週間続くようになりました。
何もする気になれず、すぐに倒れ込むように横になる時間が増え、間もなく心から笑うこともできなくなりました。そうなってやっと、どうにかしなければ…と思い、友人に是松先生の連絡先を聞き、電話をしました。優しい声で丁寧に話を聞いて下さり、涙がポロポロ流れたのを覚えています。電話で話せなかったことはメールで詳しく聞いて下さって、それだけでも少し安心して初診まで4~5ヵ月を何とか過ごしました。
待ちに待った1回目の受診では、とても長い時間をかけてカウンセリングをして下さり、今まで受けたことのない方法の体のチェックを隅々までして下さいました。警戒心が強く疑い深い私が、すぐに心を開けたのは、是松先生は絶対に私の言うことを否定しないし、言いたくないことは無理に聞き出さないという方だからだと思います。
初めはすごく優しすぎるくらいの施術に半信半疑だったのですが、婦人科系の悩みは必ず治りますと言って下さり、1ヵ月後には排卵時痛がぴたっとなくなりました。とてもびっくりしましたが、本当に悩んでいたので、1つの痛みがなくなっただけでこんなに体が楽になるんだ…と感動し、是松先生を信じてしばらく通ってみようと思えた治療結果でした。
倦怠感や頭痛は良くなったり悪くなったり波がありましたが、先生に話を聞いてもらう中で、家族との関係性が影響していることに気付きました。家族に対して必要以上に気を遣いすぎ、心配を勝手に大きくしていることが分かり、見つめ直すことで家族への考え方や関係性を改めるきっかけとなりました。夫や息子に対しては、特に心配しているという名目で自分の考えを押し付けているということに気付けたことが大きかったです。息子のことで自分では悩みだと思っていたことを、先生に「子育て大成功してるじゃないですか!」と言われたことで大きな自信にもなりました。
自分にはかなり偏った考え方の癖があることにも気付くことができ、先生のアドバイスをすぐに受け入れられなくても、数日後に困った時、その言葉が頭に浮かび、それが解決のための選択肢の一つとなるだけで、心が軽くなることが増えてきました。
今までは、こうなったらどうしよう…と悪いことばかり考えたり調べたりしていたけれど、そうではなく、自分でなるべく解決策を考えることができるようになりました。そんなことが増えてきた頃、肩こりや頭痛が殆どなくなっていることに気付き、薬も殆ど飲まなくて済むようになりました。
今は、仕事にほぼ毎日通い、帰宅して家事をこなすこともできるようになりました。体が鉛のように重く、肩が痛かったり、何より生きてるだけで精一杯で、殆ど毎日ぐったりして横になっていたりしていた日々がまるでウソのように、痛い所がなくなって「体を動かしたい!もっと元気になりたい!」と思えるようになり、今では40分通してのヨガを週に3回できるようにまでなりました。夫にも「よく笑うようになったし、本当に元気になったね!」と言われるなどびっくりされています。
私は、「また元気に過ごせる日が来るのか?、このまま年を取ってしまうだけなのか?」と諦めかけた時もありましたが、是松先生のおかげで、体が元気になっただけでなく、心配症で落ち込みやすかった性格も少しずつ前向きな性格に変わっていくことができ、とても心が楽になりました。

こんなに毎日笑って元気に過ごせるようになり、本当に幸せです。是松先生に出会わせてくれた友人にも心から感謝しています。是松先生には、人生を変えて頂いたと言っても過言ではありません。本当にありがとうございました。